オシムがまだ語っていないこと (朝日新書49)
本, 原島 由美子
によって 原島 由美子
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内容紹介 番記者として、ジェフ市原(当時)監督就任以来取材してきた、最も信頼厚い女性スポーツ記者が、誰も知らないオシム像とオシム思想を書き下ろす。ジェフ時代には朝日新聞に「オシムの提言」を連載、大反響。当時の取材ノートもとに再取材を敢行し、その素顔や深い哲学に迫る。初出の語録、未公開エピソードも満載。独占ロングインタビューも。独特の組織論や国家論など、サッカーファンならずとも生きる勇気をもらえる一冊! 内容(「BOOK」データベースより) オシムは、何を目指すのか、オシムを突き動かすものは、何か―ジェフ市原(当時)監督時代から“番記者”を務め、最も信頼厚いスポーツ記者が、その人間像に迫る。数々の語録、独占インタビュー、未公開エピソードが満載。 商品の説明をすべて表示する
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オシム本は必ず読むようにしている。この本は千葉時代からの番記者が取材をベースに書いた本で、信頼度は高い。ただ、まあそうは言っても番記者なので、オシムの素顔には迫れていないと思う。1時間で読む終わる読み物としては、おもしろいのでサッカー好き、日本代表好きには楽しめるだろう。オシムファンとしては、氏の哲学にもっと肉薄してもらいたかった。それが無理なら、氏の言葉をもっと沢山紹介するべきだったろう。本の中の地の文になっている部分が、最後に収録されているオシム氏のインタビューそのままなところが多く、それもいいような、悪いような。ちょっと気になった
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