子どもに教えたい「お金の知恵」 「一生お金に困らない子」に育つ47のルール (PHP文庫)
本, 本田健
によって 本田健
3.6 5つ星のうち 10 人の読者
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内容紹介 大人になってから、お金に困る人と困らない人にわかれるその差は、いったい何でしょうか?本書では、30代で育児セミリタイアを経験したお金の専門家が、お金と幸せの秘密について親子で理解できるようにやさしく解説しました。「子どもを100%応援する」「自分の夢を子どもに話す」など、実践的な方法が満載。話しにくいけれど大切なお金の話が楽しくできる本。「お金のことをよく知らないがために、人生の選択肢を狭めている人たちは、思ったよりも多くいます。お子さんは、小さければ小さいほど、お金に対して、まったく白紙の状態でいます。お父さんやお母さんがお金に対して健康的につきあっていると、それはそのままお子さんに受け継がれます。お金は素晴らしいもので、自分の可能性を大きくしてくれる存在だと感じるでしょう」(本書「はじめに」より抜粋)『お金の話をやさしく伝える本』を再編集。 内容(「BOOK」データベースより) 大人になってから、お金に困る人と困らない人にわかれるその差は、いったい何でしょうか?本書では、30代で育児セミリタイアを経験したお金の専門家が、お金と幸せの秘密について親子で理解できるようにやさしく解説しました。「子どもを100%応援する」「自分の夢を子どもに話す」など、実践的な方法が満載。話しにくいけれど大切なお金の話が楽しくできる本。 著者について 作家、お金の専門家 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 本田/健 神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
子どもに教えたい「お金の知恵」 「一生お金に困らない子」に育つ47のルール (PHP文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
とんでもない本ですよ!!小学生に‘おカネ’や‘銀行’の生まれた過程やその機能について、わかりやすく伝える役割を仰せつかり、標記の御著書を拝読させていただきました。25ページの記述で、疑問が生じました。「お金は、現代の資本主義のシステムでは、じつは増えていく性質を持っています。」・・・①(Line 3)「たとえば、銀行であれば「利子」という形で増えますし、投資や株であれば「配当」という形で増えます。」・・・②(Line 5)「しかるべき場所にあると自動的に増えていくものなのです」・・・③(Line 7)疑問点①:‘現代の資本主義のシステム’では、そもそもプラスの金利もマイナスの金利もありうるわけです。その、マイナス金利に我が国は至り、‘おカネは、じつは減っていく性質ももっている’ことは、現在誰でも知るところとなりました。このままの記述でよろしいのでしょうか?そもそも、この記述自体が誤りなのではないでしょうか。②:「マイナス金利」の場合には、「利子」という形で(お金)は、増えずに減るわけです。また、投資や配当では確かに「配当」が実施されれば、お金は増えます。しかし、無配当の場合にはお金が増えることはありませんから、その旨の記述がこの類の書物には必要、必須なのでははないでしょうか。また、株価が下落した場合には、お金そのものが(大きく)失われるリスクがあるわけです。したがって、‘増える側面’のみ記述されることは、ましてや「お金はあれば増えていくもの」なのです」(line 11)といった 極めて無責任な記述は、タチの悪い株屋の言動にそっくりであるという感を受けます。訂正をされるおつもりはないのでしょうか?③:「しかるべき場所」の明示は、全くされていません。以上
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