病院で起こった不思議な出来事 (死者は語る)
本, 南淵明宏
によって 南淵明宏
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ファイルサイズ : 28.81 MB
内容紹介 ★心臓外科の名医が語る現代の怪異譚。 死を告げる音、廊下を歩く亡くなった患者、どこからとも漂う線香の香り……。 生と死が交差する場所、病院。 そこでは科学では説明のできないことがしばしば起こる。 それらを「あり得ないこと」と片付けるのは簡単だろう。 しかし、現代科学で説明できないものを、 「それゆえに存在しない」と判断するのは、 決して科学的なスタンスとはいえない。 さまざまな非日常的な体験を通して見えてきた 死とは? 生とは? 意識とは? 事実をありのままに綴った一冊。 内容(「BOOK」データベースより) 死を告げる音、廊下を歩く亡くなった患者、線香の香り…心臓外科の名医が明かす現代の怪異譚。 商品の説明をすべて表示する
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面白かったです。届いたその日に読みきりました。分かりやすい文章で、とても読みやすいです。内容は、いわゆる恐怖小説、怖い話や恐怖体験談ではありません。医師という職業の作者や、いろんな人が体験した不思議な話が書かれています。私は体験したことないので、興味深かったです。作者のこともよく知られる一冊です。どの話にも、死後に相手を想う気持ちが共通しており、生と死について考えるいい機会にもなりました。スピリチュアル系ではなく、偏ってないところがまた良かったです。
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