山手線お江戸めぐり
本, 安藤 優一郎
によって 安藤 優一郎
4.3 5つ星のうち 2 人の読者
ファイルサイズ : 28.34 MB
内容（「BOOK」データベースより）井伊直弼が暗殺された桜田門は二つあった!南町奉行所は数寄屋橋交差点の裏手にあった…山手線全29駅・総武線7駅の歴史をめぐる旅。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)安藤/優一郎 1965年生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。江戸をテーマとする執筆・講演活動を展開。JR東日本・大人の休日・ジパング倶楽部「趣味の会」、東京理科大学生涯学習センター、NHK文化センターの講師を務める。NHKラジオ深夜便「大人の旅ガイド」レギュラー出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 山手線お江戸めぐり.pdf
山手線お江戸めぐりを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
堅実な江戸ものの新書を多く書いてきている著者が、軽めのお散歩本を書くと、こんなふうになるんんだ、と思った。装丁もイラストも、それに地図があるのもよくて、パラパラと楽しめる。その駅に、営業でいくときにでも、ちら、と読んでおくと、面白いと思う。目白の「おとめ山公園」が、庶民立ち入り禁止の「御禁止山」だったなんて、おそらくそのあたりにいる人も、気がつかないだろう。
0コメント