データ・統計分析ができる本
本, 柏木 吉基
によって 柏木 吉基
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内容紹介 ◎データと統計で、誰もが納得する「根拠」がつくれる! 「プランに数字的な裏づけをつけたい」もしくは、「それ、根拠あるの?」、「計画通り行くの?」と突っ込まれて何も言えなくなってしまう……。 そんなとき、データ・統計分析が使えます。 本書は、はじめてデータ分析をする新人が、データ集めから始め、分析をして、 プレゼン資料を作成するまでを、ストーリーを交えて紹介。 統計の知識がなくても、データ・統計分析を使いこなすための基本を教えます。 「この計画のリスクはどれだけか」、「計画の収益性はどの程度か」、「何が一番の成功要因になるのか」、 などの数字的な根拠が、エクセルで簡単に出せるようになります。 ◎実務家ならではの「本当に現場で使える」コツとワザ! 実際にデータ分析をしようと思うと、「ズバリそのもののデータ」がなかったり、データが少なかったりして、 思うように分析ができないこともあります。 でも、類似データをうまく使ったり、データの軸を変えることで、意味のある分析はできるのです。 グローバル企業・日産で実務に精通する著者による、現場ならではの「コツ」が満載です。 内容(「BOOK」データベースより) 最も効果的な販促策はどれか?結び付きの強さで要因(理由)を見つける(相関)、バラつきからリスクをあぶり出す(標準偏差)、丁度いいデータがないときは?知識ゼロでも今すぐ使える、日産・経営企画マネジャーが教える説得力を増す数字の使い方。必要な手法だけを取り上げ、データを効果的に使うための考え方やノウハウを紹介。 著者について 柏木吉基(かしわぎ・よしき) 1972年神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒後、日立製作所入社。欧米両方のビジネススクールにてMBA取得(AcademicAward受賞)。 2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門を経て、組織開発部ビジネス改革チームマネージャ。 Decision Science(意思決定論)をライフワークにしている。世界120カ国、旧東海道500キロを踏破。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 柏木/吉基 1972年神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部卒業後、日立製作所入社。米国Goizueta Business SchoolにてMBA取得。2004年日産自動車へ。海外マーケティング&セールス部門を経て、組織開発部ビジネス改革チームマネージャ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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以下は、データ・統計分析ができる本に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
統計分析の本はいくつかある中で、「なんのための分析か」という軸が際立っていると感じました。特に最終章のプレゼン資料のまとめ方は、参考になりました。
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