ジャズ・スタンダード・バイブル FOR VOCAL ヴォーカリストのためのセッション定番123曲 CD付き
本, 納 浩一
によって 納 浩一
3.5 5つ星のうち 40 人の読者
ファイルサイズ : 22.01 MB
内容紹介 123曲すべて歌詞付き!(※) ジャズ・セッションの定番『ジャズ・スタンダード・バイブル』シリーズに、ヴォーカリスト必携の1冊が登場。 発売以来、大好評を頂いている『ジャズ・スタンダード・バイブル』にヴォーカリスト向けの1冊が仲間入り。ジャズ・セッションの現場でよく唄われている楽曲を123曲に選定し、できる限り持ち歩けるサイズに凝縮しました。もちろん本作も国内屈指のジャズ・プレイヤー納浩一氏のお墨付き。メロディ譜、コード進行は、ジャズの現場で現在最も使われているものを採用。歌詞はまるまる1ページ使用して掲載し、見やすさを追求しています。また、付録のCDには、誰しも一度は耳にしたことのある有名曲の歌唱用マイナスワンを収録。納氏の所属するEQによる極上の演奏を封入しました。ヴォーカリストはもちろん、全てのジャズ愛好家に贈る、ジャズ・ヴォーカル楽譜集の決定版をどうぞお楽しみ下さい。 ※《おことわり》著作権者の都合により、現在出荷中の本書第4版には以下の楽曲の歌詞は掲載されておりません。あらかじめご了承ください。 ・「ONCE I LOVED ~ワンス・アイ・ラブド 」 【CD収録曲(33曲)】 1) ALL OF ME~私のすべて 2) AUTUMN LEAVES ~枯葉 3) BUT NOT FOR ME ~バット・ノット・フォー・ミー 4) DAY BY DAY ~デイ・バイ・デイ 5) DAYS OF WINE AND ROSES, The ~酒とバラの日々 6) FLY ME TO THE MOON ~月に想いを 7) GAROTA DE IPANEMA ~イパネマの娘 8) HERE'S THAT RAINY DAY ~雨の日に 9) HOW HIGH THE MOON ~ハウ・ハイ・ザ・ムーン 10) I CAN'T GIVE YOU ANYTHING BUT LOVE ~捧げるは愛のみ ……続きは「目次を見る」をご覧ください 著者について 納 浩一(おさむ こういち) プロフィール 京都大学卒業後バークリー音楽大学に留学。87年に同大学作曲編曲科を卒業。96年~08年にわたり、渡辺貞夫グループのレギュラー・ベーシストを務める。一方で大坂昌彦、小池修、青柳誠の3人とともに立ち上げたユニット「EQ」で、アルバムをリリース。また、洗足学園大学にて音楽科ジャズコースのベース講師を務め、後進の指導にも積極的に当たる。97年7月、初リーダーアルバム『三色の虹』を、99年3月には布川俊樹との共同アルバム『DuoRama』、06年1月に『琴線/The Chord』、09年3月にはリーダー作『DuoRama 2』をリリース。
以下は、ジャズ・スタンダード・バイブル FOR VOCAL ヴォーカリストのためのセッション定番123曲 CD付きに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
歌詞が書いてあって、みんなが持ってる本と整合性が取れてるジャズスタンダードはなかなか無い。黒本が主流なので、それと合わせたこの本は、セッションで大活躍中。ボーカルの需要は十分あると思うので、もっと流行ってほしい。
0コメント